プロフィール

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プロフィール

山本 美穂子(Mihoko Yamamoto)

1963年2月10日、福岡県生まれ。

幼い頃から「心の癒し」に興味を持ち、数多くの癒しのメソッドをマスターしてきました。それらを提供するセッションでクライアントさんのお話を伺うなかで気づいたのが、日本はメンタルヘルスの後進国であることです。

そうであるならば、世界中の癒しを学び体験してきた自分が日本を癒す先頭に立とうと決め、それまでの学びと臨床経験を統合し、従来の欧米型人格構造学を日本人向けに再構築しました。それが私の提唱するキャラクトロジー心理学です。

キャラクトロジー心理学では、心と体の不調の原因は各個人のトラウマから生まれる固定化された人生のパターンであることに着目、ストレスの根本にアプローチしていきます。このアプローチに特色があり、理論としての理解のみならず、感情やエネルギーレベルでの理解をうながすことで、どうにもならなかった混乱を解放し、人生をまったく新しいものに塗り替えてゆくことが可能です。

さらに、統計学と分析学のみに偏りがちな従来の心理学とは違い、実際の生活の中で誰もが遭遇する「どうしたらいいのかわからない」場面で活用できるよう、独自のカウンセリングスキルやコミュニケーションスキルの開発と普及にも力を注いでおり、キャラクトロジーをベースとしたこれらのスキルは、心の専門家から一般の方まで誰もが幅広く使え、かつ実効性のあるスキルであると各方面から好評をいただいております。

今、日本国内のみならず、世界中が混乱と混沌の中にあります。なぜならば、そこに生きる私たち人間一人ひとりの心の内が混乱しているからです。私は、日本を癒し、世界を癒したい。そのためには、この地球に生きる一人ひとりが、自らの心の内に抱える混乱を紐解き癒していく必要があるのです。キャラクトロジー心理学にはその力があると私は確信しています。

スケジュール

経歴

1997.2 ヒプノセラピスト、またスリーインワンプラクティショナーとして東京で活動
1999.2 長男の誕生で初めて知った「無条件の愛」と抑え難い「虐待衝動」の狭間で自分の癒しが進んでないことを知る
2000.9 真実の癒しを求めて米国マイアミのバーバラ・ブレナン・スクール・オブ・ヒーリング(BBSH)に入学
2004.6 BBSH卒業 東京にてエナジェスティックヒーラーとして活動
2009.10 BBSH ASBIWコース(プロヒーラーのためのヒーラー養成クラス)受講
2009.10 岐阜にてキャラクトロジー心理学講座の前身となる身体とこころとオーラの体験型心理学 基礎講座を開始
2009.10 感情の癒しとなる 心理プロセスグループを開始
2012.12 NPO法人未来育プロジェクトMeLikeProject 設立
2013.3 名古屋・統合医療希望クリニック 専属心理セラピストとなる
2013.5 名古屋にてハートインタッチヒーリングスクールの前身となる上級ヒーラーコースを開始
2013.9 東京にて身体とこころとオーラの体験型心理学 基礎講座を開始
2015.3 セルフスキル・セルフアウェアネススキル -SAS- 講座を開始
2015.12 一般社団法人 HITキャラクトロジー心理学協会を設立
2016.3 ベーシックキャラクトロジー講座(1Day)を開始
2016.8 セルフスキル・セルフトランスフォーメーションスキル‐STS‐講座を開始
2017.1 子育てキャラクトロジー講座を開始
2017.2 千葉・千葉セントラル神経科クリニック との提携を開始
2017.4 ギャラクシー出版より 心の科学 ーあなたのトリセツあの人のトリセツーを監修
2017.7 愛媛県松山市北条辻にハートインタッチヒーリングセンター完成
2018.5 日本実業出版より あなたの人生を劇的に変える キャラクトロジー心理学入門を出版
2018.5 恋愛キャラクトロジー講座を開始
2018.5 セルフスキル・キャラクトロジーコーチングテクニック‐CCT‐をリリース
2019.5 セルフスキル・ブレイントランスフォーメーションスキル‐BTS‐講座を開始
2019.10 バウンダリー線引きhowto講座を開始
2019.11 BABジャパンより セラピストのためのバウンダリーの教科書 を出版
2020.11 大和出版より どうして言いたいことが言えないの? を出版
2022.12 BABジャパンより バウンダリーの魔法 自分を大切にするとなぜ他人とうまくいくのか? を出版

山本美穂子著書

バウンダリーの魔法 自分を大切にするとなぜ他人とうまくいくのか?(山本美穂子著/BABジャパン出版)

上手なバウンダリーの引き方のコツ、教えます

待望のバウンダリーシリーズ3冊目!
●スキゾイド 存在感がなく、空想好き。人の話を聞いていないが、恋人は途切れない。
●オーラル かわいいもの、キラキラしたものが大好き。自分の主張ができず、しかも頼まれごとを断れない。
●マゾキスト 丸顔ぽっちゃりで童顔。表面上はニコニコしているが内心はムッツリ。実家暮らしが多い。
●サイコパス 女子力高く、ゴージャス好き。常に異性の目を気にする。つい競争意識が顔を出し、一人思考にはまる。
●リジット 規則正しい毎日と人生。潔癖性で、よくいえばストイック。でも、空気が読めない。
ストーリー仕立てのキャラクトロジータイプ紹介と豊富な書き下ろしマンガで「こんな人、いるいる!」とキャラクトロジータイプの概略がバッチリ分かります。さらに5タイプそれぞれの陥りやすいバウンダリーの誤解にスポットを当て、どうすれば誤解が解け幸運な人生の舵を自分の手に取り戻すことができるのか、そのコツまでをぎゅっと一冊に詰め込みました。

どうして言いたいことが言えないの?(山本美穂子著/大和出版)

人間関係がラクになる“正しい境界線(バウンダリー)"の引き方

健康的なバウンダリーが引けるようになると、
・「No」が言えるようになる
・人との距離感に感じていたモヤモヤがスッキリする
・自分も相手も成長できる
・人間関係で悩むことが格段になくなる
・相手のことがよくわかるようになる
・生きているのがラクになる
・好きな人との間に愛が育つ土壌ができる
・犯罪が減る

セラピストのためのバウンダリーの教科書(山本美穂子著/BABジャパン)

もう人間関係に悩まない!
日本初の「境界線=バウンダリー」の専門書

健康的なバウンダリーが引けるようになると、
・「No」が言えるようになる
・人との距離感に感じていたモヤモヤがスッキリする
・自分も相手も成長できる
・人間関係で悩むことが格段になくなる
・相手のことがよくわかるようになる
・生きているのがラクになる
・好きな人との間に愛が育つ土壌ができる
・犯罪が減る

キャラクトロジー心理学入門(山本美穂子著/日本実業出版社)

いつもうまくいかないのは、遠い昔に受けた「傷」の誤解のせい

それは「偶然」や、「気のせい」ではありません。
あなたは出会うべくして苦手な相手と行き会い、似たような失敗を繰り返すのです。
その原因は、自分でも覚えていないほど幼いころ──胎児期から5、6歳ころまでに受けた「心の傷」に由来します。

 

▼お勧めの本

光の手―自己変革への旅<上・下>
バーバラ・アン ブレナン (著), Barbara Ann Brennan (原著), 三村 寛子 (翻訳), 加納 真士 (翻訳)

スピリチュアル界のバイブル的オーラとチャクラの専門書。
記述が難しすぎて理解するのが大変だけど、智慧と洞察と光ににあふれた本。
各章の巻末にあるセルフリフレクションは、BBSHの授業の際、そのまま宿題として使われている。


癒しの光―自己ヒーリングへの旅<上・下>
バーバラ・アン ブレナン (著), 王 由衣 (原著, 翻訳), Barbara Ann Brennan (原著)

翻訳者の王由衣さんはもとBBSHで教鞭を執られていたので、全体的に解りやすく読みやすい本に仕上がっている。
「癒しの光」は関係性の中でオーラやチャクラがどのようになるのかを詳しく説明した、関係性におけるオーラの専門書。
人がオーラレベルで本当に何をしているのかを絵で描いたら、気持ち悪くてだれも本を買ってくれなかっただろうとバーバラは言っていた。

バーバラ・アン・ブレナン
元NASAの宇宙線の研究者で、BBSH(バーバラ・ブレナン・ヒーリング・サイエンス)の創設者

© 2024 Heart in Touch 山本美穂子公式サイト