プロセスワーク

プロセスワークのご感想(2)〜人生の時計の針が止まっていたのが動き出したような気持ちになりました

 

プロセスワークは、私の最も得意とするワークのひとつです。

プロセスグループでは、私がファシリテートしてお一人おひとりのお話をうかがい、その傷のできたポイントまで私がその方を連れてゆきます。

サポートのあるところで傷に触れることで、その時起きた誤認や誤解が解け、そのスペースに新しい体験を入れてゆくのです。

人は自分が体験したことしか再創造できませんので、好ましい体験を新たに入れることで、「こうだったらいいな」という好ましい人生へと自分を招き入れることが可能になってゆきます。

プロセスグループのご感想は、本当にたくさんいただくのですが、中でも公開可能としてお寄せくださった方のご感想をご紹介いたしますね。

 

K.K.さん(30代女性)

いつもお世話になっています。
プロセスグループでは体感で理解が入るから好きです。自分の世界になかった体感覚、欲しかった感覚、それらの感覚が一体なんだったのかの理解、
今の現実において「頭ではわかってるけど体では分からない」ことがわかるようになります。
私は弱々しい自分であれば上手くいく、弱くなくてはいけない、怖いエネルギーを持つことは危険だという世界が誤解だったと気付けました。

毎回毎回、その時必要な理解や体感が入って現実が変化していきました。

全部祖母のせいにしていたけれど祖母が亡くなる前に仲良くなれたこと、全部父のせいにしてたけれど今父と目を合わせて笑えること、全部母のせいにしてたけれどだいぶ仲良くなれてること、そういった変化があります。
恋愛においても出会う男性が変わりました。

 

ゆみさん(50代女性)

こんなに、朝の目覚めが良いと感じた日はないと、思いました。

プロセスグループに参加後の明くる朝の第一声です。プロセスグループに参加した理由は、長年付き合っているパニック障害を 克服するという、強い思いがあります。私は、ある時期から車、電車、美容室という、狭い空間が耐えられません。もう、随分前からこの症状に悩まされてます。年を重ねていけばいく程、辛くなり行動範囲が狭くなっていました。

でも、乗り物に乗れなくても、自転車に乗ったり、歩くことができるじゃないかと、自分を 励ましながら生きてきました。

どうやったら、乗り物に乗れるのかは、薄々気づいていましたが、怖くて目をつぶって生きてきました。

ある時、歩くのも辛い時がきました。
もう、ダメだと思いココへ参加しました。
ひとりでは、もう無理、サポートが必要と思いました。

プロセスグループに参加して、初めて、安心安全の場にきた心地よさを知りました。
自分が今まで思っていたことに誤認があること。誤認した感情を 置いとけぼりにしていることを 知りました。
プロセスグループに参加後、こんなに目覚めの良い朝はないと思いました。私の中に今まで感じたことのない感情が溢れはじめています。生きてるって、こんな感覚なのかな?と
思えている、今を 幸せに感じています。
乗り物にも、乗れる日がちかづけそうな、
そんな希望を 感じます。

 

あっこママさん(40代女性)

なんで自分を大事に扱えないのか?

どうしてもここを明らかにしたくて、踏み込んだ質問をしてみました。

無力感、力では敵わない、口ごたえできない、言えない、伝わらない、なされるがまま、終わるのを待つしかない....

これらを幼少期に勝手に思い込んでしまったことが、生活の全てにおいて影響していることが分かりました。

自分の喜びのために表現すること、そのための準備もしておくことなど、目指すべきところも教えていただきました。

開眼しました!

recoさん(30代女性)

大切な人を亡くして、その悲しみと上手に向き合うことができずにいました。

泣きたい時にも泣けず、どうやってこの辛さをリリースしたらよいのか分からなかった所、

プロセスグループに参加し、優しく誘導して頂くワークを通して、

自分の中の凍り付いていた感情と向き合い、柔らかく解けてリリースすることができ、

深い悲しみへの向き合い方を教えて頂きました。

 

Nさん(30代女性)

私が人が怖い。ということを、私の話を聞いて第三者の方(美穂子先生)に気づいて言っていただけたことです。

「人の感情に引っ張られて自分から抜けているのではなく、何も感じられていない。頭の中でぐるぐる考えている。それで自分の中にグラウンディングできていない。」という言葉は驚くほどすんなり、すとんと腑に落ち、自分の存在が認められた気になりました。

それだけではなく、まだ自分の人生に光があると希望が見えた瞬間を味わうことができました。
これが嬉しい気づきと変化です!

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私が感想を投稿するなんて、相手にとって何にもならないな、、思っていたので送信が遅くなってしまいました。しかし、こう思っているのってまた逃げたくなっているスキゾイド がでてる!と思ったので、勇気を出して感想を綴りたいと思います。

プロセスグループが始まった時、自分が一番苦手とする場所に来てしまった!帰りたい!注目されたくない!と思いました。

てすが、あ!いつも私が経験し、変わりたいと思う場面だ!ということにも気付き、とりあえず居てみよう、と参加していました笑

幼稚園の頃から、大勢の人前にでると泣いてしまうので、母と姉からは怒られており、それが怖くていつも顔色を伺っていました。

自分なりに変わりたいと化粧品販売の仕事につき、苦痛ながらも人から注目され、ドロドロした女社会の中で上手く生きてきました。母親と姉をギャフンと言わせたかったのです。

ですが、表面上社交的で人から好かれる自分と、人が怖くて信用できる人がいないと思う自分の2人が年々と乖離していく感覚に悩み、HSPやアダルトチルドレンと診断され、何かないかと調べていたときに出会ったのがキャラクトロジー心理学でした。

美穂子先生の本を読み、ベーシックやSASを受けました。姉と母を転移させる、2人以上の場面で怖くて固まるという事象に気づき、プロセスグループを勧められたのが参加に至る経緯です。

私が語る内容で、瞬時に人が怖いということに気づいてくださった美穂子先生に感動しました。
実は緊張しすぎて、話したいことがわからなかったからです。笑

そして感情を感じてないことも言い当てられてしまいました。
感情を感じるってなに?とも思っていたからです。
今まで周りの人に、それを伝えても理解してもらえることはなかったので、話さなくなっていました。

1人では癒さないと言われている意味もわかりました。
プロセスグループではもっと話したいことがあったのに、、と落ち込みモードで帰りましたが、そこに気づけたことがとても大きく、今ではこの自分も大丈夫だと自分に言ってあげることができるようになりつつあります。

本当にありがとうございます。

 

祥子さん(40代女性)

昨日は美穂子さん、百合子さん、参加された皆様、どうもありがとうございました。

体験談が、お役に立てたら幸いです。

東京で開催されたプロセスワークにはじめて参加しました。

体験したこと、それは素晴らしい、今まで体験したことのない体験で、それを上手く言語化できないもどかしさがあるのですが、少しでも伝えられ、何かの力になれたら、勇気になれたら幸いです。

あの空間は受容に包まれた空間でした。

美穂子さんの話をはじめ聞いているだけで涙があふれてきて、数日前に受けたメディカルヒーリングの効果なのか、あっ、もう今ここで私はすべて感じることを許そうと自然に思いはじめていました。

どうにかなってしまうのでは、未知への領域に踏み出す恐さもありましたが、こういうかたちで感情に向き合うことができるのは、とてもとても恵まれていることを美穂子さんのアドバンスを受け実感し、一歩踏み出すことができました。

そして、偶然?必然⁈なのか、ミラクルもあり、自分の子供の頃の傷、痛みと向き合うことができました。
痛みと向き合うと、悲しくて苦しいのだけど、同時に愛しさ、あたたかさがそこにはありました。これがなんとも表現し難いのですが、痛みを共有する、私は一人ではない、
決して一人では経験できない、人とのつながりがあってできる体験でした。

テーマは「不安と無力感」
私と母との関係で、母はとてもオーラルで、いつも自分に育児に迷っている人でした。自己肯定感の低いクヨクヨした人で、子供ながらにその不安定さを感じとり私も不安になり、どうしていいのかわからない無力感に襲われていました。
本当は母といたいのに、無力感や不安定さを感じたくなくて、いつも一人で遊んでいた私。
助けを求めたくても、そういう時ほど、自分の殻に閉じこもる私
人と本当は繋がりたいのに、「ひとりがいい」私これよくやるんです。
「もういい、もういい、もうひとりがいい」と逃げる、殻にこもる。

これからまたこの反応起きたら、この反応あるある♪と一旦立ち止まり、反応からの行動をあらためます。私は本当はこのあたたかさを求めていたと思います。
まだ断言できない、人の愛を100%受け取れない私がいますが、自分の中の愛を育んでいきたいです。

今日、プロセスワークで感じたことは
「痛み」はないものにしない。話で聞いてはいましたが、「感じる」ことの大切さ、それを痛感しました。
痛みは誰だって感じたくないから、感じないように感じないように蓋をするけれど、それは大きな誤解なのかもしれない。
逆で避ければ避けるほど、感じないようにすればするほど苦しいんだ。

私は今まで生きてる実感がない感覚があって、それは母との関係性もあると思うけれど、今日感じることを許し、「痛み」を知れたら今ここに私はいる、生きてるって、すとんと足が地についた感じがしました。

怒りも感じること許したら、理想の自分像がポロッととれた感覚があって、怒りがあることを許して、ありのままの私でいたいです。
自分のネガティブな感情に恐れず、正直に好奇心を持って、向き合っていきたいです。

ありがとうございました❤︎

 

Kさん(30代女性)

プロセスグループ終了後、自分の心が穏やかに過ごせています。そして、子ども、夫に穏やかに接する事ができ優しく出来ています。自分を癒す、満たす事がこんなにも影響があるのだと知らなかった。

自分ではなく他者を満たしてあげようとしていたが、逆だったんだと気付きました。

 

Tさん(40代女性)

子どもから「ママが怒っている時、僕のことをいなくなればいいと思ってると感じる」と言われ、ハッとしました。
自分も子どもの時、母から怒られた時にそう感じていて、同じことを子どもにしてしまっていると気づき、何とかしたいと思い参加させていただきました。

ワークで、相手の怒りは相手のものだというバウンダリーを実感することができました。
愛していても、「いなくなってしまえばいいのに」という感情を抱くこともあるのは、普通のことなんだと腑に落ちました。

職場等でも、怒っている人がいるとダメージを受けることが多く、自分が悪いのでは?という考えをしがちでしたが、
相手の怒りは、自分の感情とは別ものと気づけたおかげで、職場の人間関係も楽になりそうです。

子どもの頃の体験が現在に及ぼしている影響について、こんなふうに解きほぐすことは自分1人ではできないと思います。
本当にありがとうございました。
またぜひ参加させてください。

 

Aさん(30代女性)

SASを通しても解らなかった自分の誤解を体感を通して癒すことができたことです。私はずっと外の世界が怖いと思っていましたが、プロセスワーク後は外や他者に自分を開くことができるようになってきたと感じています。

ワーク前後でいろいろあり感想を出すのが遅くなってしまいました。
どんな会だろうと半ば半信半疑で行きましたが、SASをやってもイマイチだった自己理解が進んだので驚いています。
あの日以来現実でも人との関わり方が変わってきた感じがします。
人の温もりを感じながらやるリアルのワークはすごいです。
山本先生にもお会いできてよかったです。

また参加したいです。

 

Hさん(40代女性)

癒されるという事への奥深さを感じることが出来ました。
ワークにも参加させて頂けて、そこでの皆さんの気づきも暖かさにとても感動しました。

 

由紀子さん(50代女性)

初めて挑戦することに心から前向きになれました。

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プロセスしていて、色んな人と人との関係性があり、必要なタイミングで必要なことが見事に起こる。

プロセスに参加している間中、見事なまでに美穂子先生にホールドされ、気づくタイミングで
そこ、それっという感じではっと気付かされました。
私にとってその気づきがとても大切で嬉しいことばかり。

その瞬間、ちょっと経過した頃。
1時間後、その日の夜、1日後、2日後・・・。と
段階を経ながら更にその気づきがじわじわ沁みて来ます。
それが自分の心の支えとなり幸福感に満たされます。

今回は特にそうでした。今迄これ以上にない程の愛があるのに、自分が気づけなくて自分の世界しか見ようとしていなかった事をプロセスでして居て
そこで気づかせて貰え体験になったことで はっきり自覚出来ました。
だからそれ自体が宝であり喜びに変わりました。

こんな経験はこのプロセスしか無いです。今も幸福感でいっぱいです。参加して良かったです。

私が1番欲しいものがこのプロセスの中にあります。

 

fukuさん

課題は沢山あるとは感じつつ、具体的でないまま、思い切って参加する事を選びました。
美穂子先生が、うまくリードして下さった事で、今必要な事に気付けました。

イメージの中にどっぷり浸かってる事に気付き、怒りなどネガティブな感情を、しっかり感じつつ、これはイメージと区別する事が、出来たような気がします。

そこから見る現実は、今まで自分が現実と思ってたものとは、良い意味で違っていて、だいぶ軽くなりました。

あと直感がちゃんと使えてると言って頂き、とても嬉しかったです。

最後の方の話が、本当頭に入ってこないくらいに💦

最後私だけ何も話せなくて、残念でした💦

 

いっぽさん(40代女性)

誰かのぬくもりがほしかった子供時代にはもらえなかったぬくもりを、サポートの方のお陰でもらえた体験

手を差し伸べてもらいたい時に、手を差し伸べてもらえず一人耐えてきた幼少期にはなかった手を差し伸べてもらえるという体験

本当に幸せで、あたたかくて、心強かったです。私でもこんなに幸せになれるんだという自信になった。

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名前も職業も、出身地も問われずグループに参加するという体験がとても新鮮でした。

本当の自分は何か?をとことん見つめられる場だと思いました。

「良かれと思って、は誰のためにもならない」「言語化のための5つのゲート」「バウンダリーの優先順位」「ダメなとこ探しをするのではなく、うまくいってないところがあるときにそれを癒やすにはどうしたら良いのかを問う」「傷のそばにエッセンスがあり、怖いと感じたら進めのサイン」など、自分や他の参加者さんへのお話の中にとても多くの学びの言葉が含まれていて、学びの宝庫でした!

 

Yさん(50代女性)

今回程、自分が自分を見ようとしていないと、感じたことはなかった。
恥ずかしさの連続でした。
しかし、そこを感じれ少しでも受け入れたのが、
今迄とは違った学びになりました。

自分の生活や在り方そのものが問題から逃げていたのは分かってましたが、
本当にそこの部分を見たくない。感じたくない
だから、外の世界に一歩も出ようとしないんだ。が分かりました。

旦那さんとの関わりも、どうなるかわからないバレたくないから探り探りで繋がろとしてイメージに走る。

とても、きつかった、だから体で全く感じれない。そこはとても悔しかった。

自分では見たくないをしている場所だからこそ
教えて頂いたり気付かせて頂いたりしたことがとても貴重です。

このプロセスのこと何度も復習して少しでも自分に取り入れていきます。

何とか参加させて頂き、とても為になりましたし、助かりました。
あと、自分がした感情的反応の自己責任を取るも
チャレンジします。
夫の人格まで否定してしまった事は痛いです。今迄にもした覚え何山ほどあります。自分を正す意味でも、自分のこれからの人生の為にも頑張りたいと思います。美穂子先生とあの場にzoomで繋がって居て下さった方々に心から感謝します。

 

Sさん(30代女性)

今回も私の根っこを見れて良かったです!
泣いてデトックスしました。
皆さんの無償の愛を受け取り心が温かくなりました。
私はダメ出来ないが出てきたら捨ててこの無償の愛を感じます!
ありがとうございました。

 

ふーちゃんさん(40代女性)

いつも同じ状態
何かに向かう時に繰り返してしまうパターンで、なかなか進めない…と言う人生の原因に悩まされてきましたが、いつも行き詰まる事への誤解とそこにある真実に気付くことが出来、ものすごい衝撃を受けました❗
私が持っている世界観、目の前にある狭く閉ざされた被害者意識…
なんて事でしょう💦
私は自分の可能性を、自分の持って生まれた素晴らしいサポートが見えていなかっただけでした。
このプロセスをきっかけに、理由もわからず、不透明だった何か…滞っていた私の中のわだかまりが一気に弾け飛んだような感覚。
参加して良かった❗
心から(魂レベルで)喜びを感じています。

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1年程前に参加したことがありました。
しかし、何か嫌いでこんなもの意味があるのかとさえ感じていました。私は変わりたい、自分の人生を幸せなものにしたい、ここに来ればそれに近づけるの?と、半信半疑で。

好きじゃないから行かない…良くわからないからやーめた…
この反応さえも何なのか❗と言うこと。この思考のパターンと、幸せなものにしたい、と言う意識が浅はかなものだったのか…等々(笑)
本当に自分の捉え方や思考が成長していないんだなぁ…と、自分に対して残念な気持ちにもなりましたが、それでも、時を経ても、それでもサポートくださるHITの仲間たち、美穂子先生に感謝しています☺️
いつもありがとうございます💕

 

眞理さん(50代女性)

生まれた時から状況がわからない吹き曝しの中にたった一人ポツンと置かれた感じでした。

表情が悪いとか、コケにされて笑われて相手が悪いとおもっても納得いかなくても、結局は取り下げて相手の意見が正しいとしてしまってた、幸せになりたいと思っても怒られるような気がしてその気持ち捨てていたようにおもいます。自分が正しいというと集団で攻撃をうけることが何回も経験しました。自分が正しいと認められたり、幸せになりたいという気持ち無かったことにしてた。

変えようのないことを受容して変えられることを変えてゆく勇気と見極める知恵をえたいとおもった。

 

Oさん

初めてのプロセスが、初のオンラインでの今回。モニター越しではありますが、美穂子先生に初めてお会いし、お話しできたことがとてもよかったです。

自分でできるワークを教えていただき、実践しています。
翌日、毎日決まって感情的反応が起きる時間に、その下にある感情が何か、ということに急に気が付きました。不思議です。
体の不調にへのヒーリング内容へのアドバイスがありましたので、早速ヒーリングをしてくださる先生にお知らせしました。

 

くま子さん(60代女性)

ワークの最中に自分のトラウマとなった出来事を話しました。
思い出して日記などには書いていた事柄ですが、初めて涙が流れました。
感情を止めていたことをはっきりと自覚できました。
人生の時計の針が止まっていたのが、動き出したような気持ちになりました。

 

Wさん(50代女性)

休憩室で人が居ても、だいぶ自然に居られた。呼吸が普通に出来たのでびっくりしました。嬉しいしホッとしました。

 

Nさん

美穂子先生と話していて、美穂子先生に母の転移をしていた事に気づきました。

幼い頃のイヤイヤ、何にも出来なくてわからなくて小さいわたし…守って!全てを受け入れて!と言う感じの気持ちになっていました。あんな感情があったのだとびっくり。そしてそれが転移だと言うものだったのだと、よく分かりました。

また、この事を先輩のヒーラーさんとシェアしていたら、“分からない”と言うことがあると頭が真っ白になり、思考も感情もフリーズしてしまう事に気づきました。“分からない”が私のトリガーの一つだと。

色んなことが少しずつ、確実に紐解かれていっていると思います。

 

佳世さん

感情的にどうしても1人ではわからない場所に気付くサポートをいただけます。他の参加者さんが持ってきたお題での、自分にも繋がっている傷を癒すことが出来ました。いつも小さい幼い私が前面に出て戦っていましたが、少しずつ成熟してきた今の大人の私が彼女を守ることが出来ます。

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私は何回プロセスグループに参加してきたか忘れてしまいましたが、他の参加者さんを見て「そういえば私もそこにいた。」と気付きました。自分を癒すことにコミットして頑張ってきたから今の私になってるんだな、確実に階段を昇れてるんだな、と思い、色んな人にプロセスグループを勧めたい気持ちです。

プロセスグループに参加した最初は私も怖かった。今でも怖い。でも前よりは怖いことが減ってるし、怖くてもひょいと越えられることは増えている。
興味はあるけど怖いの、という方がいたら応援したい気持ちで今書いています。
安心安全だよ、愛でホールドしてもらえるよ、自分で自分を見捨てない限りファシリテーターは見捨てないよ、現実が大きく動き出すよ、と伝えたいです。

 

眞理さん(50代女性)

笑われるトラウマを持つ人の話聞けてほっとしたというか、私一人でないという確認出来た。
同時にギャン泣きしてたと言うのが、羨ましいかった。私はそれもできなかった、声をあげることも無く押し殺してたように思われました。

私は本当に生まれたばかりの赤ちゃん、胎児から成長してないように感じました。
体感かくは結婚前より良くはなって来てると思います。ストレッチとか人の何倍も時間をかけてやりましたが、どうしても、固く縮こまるに動いてしまいました。

子育て中はフラフラになりながら動いてましたが、離婚して、息子も自立?して時間が出来たので、グラウデイングとか自分のために使おうと思います。優しく抱いてくれたり、手を繋いでくれたり、温かさを感じれました。他では出来なかったので、嬉しかったです。

 

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