HITメディカルヒーリング

新型コロナウィルスに対するワクチン接種を行ったクライアントへのヒーリング法確立のための治験セッション途中経過ご報告

 

 

世界全体が「コロナ禍」と呼ばれる状態となってから、もう1年半ほどが経過しようとしています。

終わりの見えないこの状況の中、ワクチンの接種が日本でも始まり、まるでワクチンが救世主であるかのように、たくさんの人たちが接種の予約をし、順番を待っています。

私は、1人のヒーラーとして、コロナウイルスに対するワクチンを接種し、その後おそらく副反応として体調不良を感じられた方々4名にヒーリングをする機会をいただきました。

ワクチン接種による肉体およびオーラフィールド、つまりその方の人生への影響を少しでも減らす方法をヒーリングを通して見つけ出したいというのが今回の治験的セッションの意図です。

この記事では、この治験的ヒーリングセッションのモニターとなってくださった4名のクライアントへのヒーリングを通して私が体験したこと、またコロナワクチンについて、コロナワクチン摂取による副反応について等私が見聞きして真実と感じたことを書いていきたいと思います。

※本ブログで記述するのはエネルギーヒーリング施術のレポートです。肉体的不調を治すことをお約束するものではありません。

 

他者を守るためにワクチンを受ける日本人

新型コロナウイルスがまだ未知なる脅威であった1年半前と比べると、コロナウィルスの正体は随分とわかってきています。

感染すると、人によっては非常に酷い症状に陥るということはどうやら明らかなようですが、私の感覚では、特に日本人は、自分がコロナに罹って死にたくないからとワクチンを受けるというよりも、もしも自分がコロナに感染して愛する家族や周囲の人たちを感染させてはならないという思いから、ワクチンを打とうとしているように感じます。

テレビでも新聞でも雑誌でももちろんインターネットでも、ワクチンに関する情報は今や洪水のように溢れていますが、一般的に流れている情報とは別に、では今この瞬間、実際に世界でどのようなことが起こっているのかについては、ただテレビを見ているだけでは入ってはきません。

例えばドイツでは、過去11年間にワクチンを打ったことで死亡した人の人数と、コロナワクチンの接種が開始されて2〜3ヶ月の間にワクチンに起因して死亡した人の人数がほぼ同数であることをご存知ですか。(youtubeより)

また日本でも、接種によるアナフィラキシーショックや副反応により5,500名以上の人が重症化しています。(厚生労働省HPより)

それでも私たち日本人は、隣人のため、愛する家族のため、ワクチンを打つ方に気持ちが傾いている人が大半を占めるようです。

 

ワクチンを打つことで心の内側はどうなってゆくのか

私は、新型コロナウィルスに効果があるというこのワクチンを打つことが、人間の肉体のみならず内面に一体どんな影響があるのかに好奇心を持つようになりました。

好奇心を持つようになった理由の一つに、長年瞑想を続け、内なる自分自身に容易に繋がることのできていた方が、ワクチンを接種した後、その自分自身の内側の聖なるスペースに繋がることが困難になったというブログ記事を読んだことが挙げられます。

また、このワクチンは脳を改変する作用があると訴えている動画、あるいは接種した人からの「思考がボーッとして倦怠感が強くなった」「感情の起伏が激しくなった」等の事例報告を見聞きするにつれ、このワクチンは肉体的な体調不良をもたらすだけでなく、精神的あるいは感情的にもワクチンを受けた人に影響を及ぼしている可能性が高いと感じたのです。

なんとかしてこの影響を除去、もしくは緩和するためのヒーリング方法を編み出したいと思い、私は、モニターを募り治験的なヒーリングセッションを開始しました。

ワクチン接種者への治験的モニターヒーリングを開始

モニタークライアントのデータは下記の通りです。

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Aさん 40代女性 ワクチン2回接種済み(最終接種5/14)

Bさん 50代女性 ワクチン2回接種済み(最終接種5/12)

Cさん 30代女性 ワクチン1回接種(最終接種5/10)

Dさん 20代女性 ワクチン2回接種済み(最終接種5/6)
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セッション時のカウンセリングでお聞きした4名の方の症状をまとめたものが下記です。

・頭痛
・吐き気
・倦怠感
・気分の重さ
・疲れやすい
・仕事から帰ったらすぐ倒れて寝る

オーラフィールドが広がらない

モニターの一人Aさんは、私が教えるヒーラークラスの生徒さんです。

彼女はもともと偏頭痛持ちであったため、2回目のワクチン接種後すぐに体調が悪くなり、翌日は嘔吐を伴う体調不良にまで悪化し丸一日何もできない状態が続いたそうです。

さらに翌日、接種から3日目になっても頭痛は治まらず、自力で自分自身へのヒーリングを試みてみたところ、接種前には難なくオーラフィールドを広げることができていたにもかかわらず、オーラフィールドが広がらなくなっていました。

さらにAさんの話では、ヒーリングを進めていくと、脾臓と脳のオーラの第1レベル〜第2レベルのきわにかけて、白い小さな線状の虫のようなものが蠢いていたため、ヒーリングで除去したけれども、頭痛は治らなかったとのことです。

頭から何か黒い網のようなものが

私が彼女にヒーリングを始めてまず気づいたのは、エネルギー的に、彼女の頭から膝くらいまで何か黒い網のようなもので覆われているということです。

そして、モニターさんのほとんどがこれと同じ状態でした。

ヒーリングの最初にこの黒い網のようなものを除去しても、頭の鈍痛やハートの苦しさが緩和されることはなく、通常、ヒーリングをしていくにつれ次第にクリアになり広がっていくオーラフィールドが全く広がっていかない状態だったのです。

それでも時間をかけて丁寧に浄化を続けていくと、次にぶち当たったのは脳の違和感です。

まるで脳の内側にヘルメットをかぶっているかのように、何かにガッチリと固定された感覚。

このヘルメットのようなものを除去し、それから脳をエネルギー的にクリアリングし、再構築をしていったのですが、正直、状態が良くなっていくようには思えませんでした。

特にオーラフィールドの第6レベルが暗黒に覆われているようなのです。

自分の魂や宇宙との繋がりを失った状態に

まるで、自分自身の魂や宇宙との繋がりが、そこでぷつっと途絶えているかのようでした。

その領域(オーラフィールドの第6レベル)に触れると、流れていたエネルギーの感覚が暗闇に吸われるかのようにすっと消えていくような......。

これは私のキャリアの中でも初めてのことでした。

何が起こっているのかわからないまま、それでもとにかく手探りのままヒーリングを進め、コアスターエクスパンションというヒーリング手法の段階に入りました。

コアスターエクスパンションとは、その人本来の魂の“座”であるコアスターを自分の内側から外へと広げてゆくヒーリングなのですが、コアスターが、いくら頑張っても広がらないのです。

正直、ここまでの状況はこれまで体験したことがなく、私も自信を失いそうになりました。

頭痛にしても、肉体的・精神的な無力感にしても、何をどうしても救えないように感じられてきたのです。

途方に暮れた状態とでもいうのか......ヒーリングをしていてこんな風に感じたのは初めてでした。

特に第6チャクラの辺りの状態がかなり深刻で、その方自身の意識とその方の現実が随分乖離してしまっているような、そんな感覚を強く感じ、ショックを受けました。

初めての敗北感

Aさんへの1度目のヒーリングはそのような感じで、敗北感すら感じました。

ひと通り全員の方に1度目のヒーリングをした後に感じたのは、おそらくこのコロナウィルスに対するワクチンを接種した方へのヒーリングは、1回でどうにかなるようなものではないということです。

DNAを改変するというのは一体どういうことなのかをヒーリング臨床を通して理解し、徐々にその恐ろしさに震えていくような感覚を持ったというのが事実です。

また、ヒーリングの後で感じたことですが、Aさんがカウンセリング時に仰っていた「白い線状の虫のようなもの」について、私の感覚では、その同じ場所で、染色体の片側が激しく動いているような感覚がありました。

私の憶測ですが、DNAのその辺りが、スパイクたんぱくに引っかからないよう改変されている様子をAさんは「白い線状の虫が蠢いている」ように受け取ったのかもしれません。

それから日にちをあけてAさんにはもう一度受けていただくよう日程を調整したのですが、2度目のヒーリングの時には、頭痛以外の症状はなく、肉体的な倦怠感等もなくなっている状態でした。

他のクライアントさんの中には、1回目のヒーリングの後に感情的に怒りを感じることがあり、2度目のヒーリングを受けていただいた時には少し落ち着いて来たものの、頭痛がまだ治らないという方もいらっしゃいました。

 

2度目のヒーリングでの変化

Aさんへの2度目のヒーリングでは、1回目とは違う手法をいくつか組み合わせ、最終的には1回目と同様コアスターエクスパンションを試みました。

Aさん自身も、第6レベルまでいくと暗黒に消えてしまうような状況の中で、それでも毎日グラウンディングし広がる練習をされていたそうで、1回目よりは随分広がるようになったのは少しほっとしました。

ワクチンが与えるエネルギー的影響

オーラフィールドレベルでみていくと、脳=第6チャクラの根本のあたりと、脾臓=第3チャクラの根本のあたりに、オーラの第1レベル〜第2レベルのきわだけでなく、第5レベルにまで、何かべっとりしたスライムのようなものがくっついていました。

少し気持ちの悪い例えですが、卵を産みつけられたような感じです。

それらを除去すると、コアスターが開くようになっていきました。

このコロナウイルスに対するワクチンが、DNAを改変するだけではなく、どうやってかオーラフィールドの中の「構造のある」レベルにピンポイントでエネルギー的な影響を与えていることに、私は非常な衝撃を感じました。

ワクチン接種による肉体的副反応の改善

ここまでモニタークライアントに治験的ヒーリングセッションを行ってみてわかったのは、おそらく何回かのヒーリングを通してこのエネルギー的に影響を受けているポイントを的確に見極め、スライム状の何かをクリアに除去することができれば、日常的な体の不快感や倦怠感は改善されてゆくであろうということです。

けれども、だからと言って、今後またワクチンを打つ前の状態にクライアントが戻れるのかどうか、それは私には正直、わかりません。

なのになぜ今、この治験的ヒーリングセッションの経過をブログに書こうと思ったのかといえば、今、世界中の多くの人が救世主のように感じ、こぞって受けようとしているワクチンをたった一度打っただけで肉体的・エネルギー的にこれだけの変化が起こるということを知って欲しいということ、

一度ワクチンを受けてしまうと、ヒーリングでできることは限られているということ、

完全にワクチンを打つ前の状態に戻すことはおそらく非常に難しいということを、できるだけ多くの人に伝えたかったからです。

夢や希望や生きがいが失われていってしまう恐れ

オーラフィールドの第6レベルが暗黒に覆われているということは、神との繋がりが消えてしまうということです。

なぜ生きているのか、何のために自分が生きているのかがわからなくなってしまうということです。

人生が、生きるために働く、食べるために働くものでしかなくなってしまうということです。

夢や希望、生きがいが失われていきます。

諸外国を見てみましても、ワクチンの接種が進むことで、一時的には社会的には好影響があるのかもしれません。

けれども、長期的に見ると、人生に夢や希望や生きがいのない人ばかりになると、世界の行く末は、暗澹たる未来につながっていってしまうのではないかと危惧しています。

 

 

3度目のヒーリングで、未来への希望と光を見出す

ここまでお読みいただいておそらく感じられたように、正直私は、少し絶望的な気持ちになっていたのも事実です。

けれども、3度目のヒーリングで、Aさん本人から2回目のヒーリングの後に大きな変化があったという報告を受けました。

高周波の音楽やグラウンディングなども“セルフメディケーション”となる可能性

意外にもAさんご本人の口からは、その後頭痛はほぼ改善し、体調も好調であるという言葉が聞かれたのです。

私は心底ほっとし、また希望が見えてきました。

ヒーリングを始めると、Aさんのオーラフィールドは、このワクチン接種者への治験的ヒーリングセッションを始めた後と2回目のセッションの時からは見違えるほどに良くなっており、エネルギーの流れもスムーズでした。

ただこれにはAさんご本人の努力も大きく影響しているように思います。

彼女は私のヒーリングスクールの生徒さんでもあったので、ご自身がyoutubeなどで音叉等を用いた高周波の音楽を積極的に聴いたり、セルフヒーリングを行ったり、またオーラフィールドをふわりと広げる練習、グラウンディングの練習を日常的にされていたそうです。

意図レベルのヒーリングで受けた奇妙な感覚

自分で自分をヒーリングする際、Aさんは、1回目のヒーリングで私がお伝えした「宇宙との繋がりが途絶えているようだ」という言葉にヒントを得て、意図レベル(ハラレベル)のヒーリングをしてみたそうです。

すると、ちょうど鎖骨の辺りに位置する「ソウルシート」(その人の人生における夢、人生をかけて成し遂げたいことがある場所)から先、宇宙と繋がるあたりが、彼女の言葉を借りると「ガキガキガキッと」なっていたのだそうです。

それまでは滑らかな道だったものが急にガラスの破片でできた岩肌に変わってしまったような感じでしょうか。

Aさんがその部分を修復したからか、3回目のヒーリングの時、私がこれまで彼女へのヒーリング中に感じていためまいのような症状はなくなっていました。

ただ、意図レベルのヒーリングを行ったときには、彼女と同じように、私もとても奇妙な感じを受けました。

ソウルシートから先、宇宙につながっていくラインが、真っ直ぐに伸びているのではなく、複数の世界が重なって滲んでぼやけているような感覚です。

この部分を整えてから今回もコアスターエクスパンションをしていると、Aさん自身から、「自分のオーラフィールドが、ワクワクに向けてふわっと広がっていくような感覚が戻ってきたような気がします!」というフィードバックがありました。

今後の課題

ヒーリング施術において初めて敗北感を感じ、またこれまでのプロフェッショナルヒーラーとしてのキャリアを通して感じたことのない感覚を体験するなど、私にとっても大きな経験となった今回のアフターワクチンヒーリングの治験的セッションですが、私の中で、ヒーリングの流れの構築はおよそ完成しましたので、これから認定ヒーラーたちにやり方を教えます。

今回のモニタークライアントにはそれぞれ3回ずつのセッションを受けていただきましたが、1度3回の継続セッションを受けたからそれでいいかどうかは、今の段階ではなんとも言えません。

3回継続して受ければいいのか、あるいは定期的に受けてもらう必要があるのかどうかは、これから先モニタークライアントの変化や認定ヒーラーたちからの報告などを収集、検証して考えてゆかねばならない課題です。

 

コロナウィルスに対するワクチンを接種した後、体調に不安がある方、また精神的にクヨクヨと悩んだり気分が落ち込んだりすることが増えたように感じる方は、ぜひ認定ヒーラーによるアフターワクチンヒーリングを受けてみていただければと思います。

(下記のボタンから認定ヒーラーをご確認いただけます。「アフターワクチンヒーリングを希望」とお問い合わせください。一部、未提供のヒーラーもおりますことご了承ください)

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