そろそろ4月も終盤ですが、コロナウイルス禍がいったいいつまで続くのか、いつ終息するのかまるで見えない中、全世界的に感染の恐怖による混迷と混乱が広がっています。
この記事では、とにかく今どこでも言われている「マスク」「手洗い」「うがい」のほかに、私が感染予防のためにどんな対策をとっているかを、日常の過ごし方から精神衛生面までを含めてお話ししていこうと思います。
いろいろな考え方がありますが、私は自分の感覚に従って対策をとっています。
これは、コロナ云々以前からの私のスタンスです。
読んでいただいて、ピンとくるものがあれば、取り入れてみてくださいね。
目次
- 新型コロナウイルスの最新情報と感染に対する予防策
- 手洗い・マスク・うがいに加え、口から入るものに気を遣う
- 免疫力を上げ感染を防ぐには心を安定させる対策も大事
- 過剰な手洗い・除菌しすぎは免疫力を落とすことにつながる可能性も
- コロナウイルス感染拡大を防ぐための外出自粛の時間をどのように過ごせばよいか
- うつらない・うつさないための感染の不安を除去する時間の使い方
- 感染の不安と恐怖が消えない方への特効薬
- ストレスは免疫力も抵抗力も減少させてしまう
- コロナウィルスを浄化し免疫抵抗力を上げ健康になるヒーリングの仕方と地球の浄化のための集団瞑想の仕方 / How You Can Be Your Own Healer to Purify Coronavirus by Improving Immune System and How to Meditate to Purify the World
- (3/3追記あり)ウィルスに感染しないための予防や食事法、そして心の在り方について
- コロナウイルス初期症状へのヒーリング対処とその後の免疫抵抗力の向上/The Initial Symptoms of Coronavirus and How Healing can Improve Immune System
- コロナウィルスに対するヒーリングとインフルエンザウイルスへのヒーリングの違い、感染源になりうる人と感染しやすい人の違い/The Difference between a Healing for COVID-19 and Flu, and the Different Characteristics Between People to be a Source of Infection, and to Be infected
- 新型ウイルスのアウトブレイクとパンデミックの中で人間はどうすればいいのか、世界はどんな変化を辿るのか:山本美穂子特別公開スピリチュアルゼミナール要約
新型コロナウイルスの最新情報と感染に対する予防策
世界中がこの目には見えないウイルスに翻弄し始めてから数ヶ月が経過しましたが、まだまだわからないことが多いとはいえ、わからないことが多いということも含めて次第にこのウイルスの全貌は見えてきているように思います。
多くの国で人々がロックダウンされ外出禁止を余儀なくされている一方で、その中でも自分たちを楽しませる方法を見つけたり、日々最前線で戦っている医療従事者への感謝をどうにか表そうとするなど、少しずつ、息が詰まるような生活の中でも光明を見出そうとし、精神的な落ち着きを取り戻しつつある人も多いのではないでしょうか。
一番の脅威と不安はどうすれば予防できるかの情報が少ないこと
コロナウイルスが一体どこからきてこれから先どうなっていくのか、ということについてはみなさんもご存知のとおりいくつもの説がありますので、私がどう考えているのかをここで明言することは避けますが、これらの不透明な部分は、私たちが到底想像もできないような頭脳を持つ科学者や政治家が主導して解明している最中です。
それにつけても私が一番の不安を感じているのは、感染の予防策の情報があまりにも少なすぎることです。
「マスク」「手洗い」「うがい」これ以外にもっといろいろあるのではないかと思い、あちらこちらで目にした対策の中で直感的に良さそうだと感じた、私が予防・対策としてやっていることは結構たくさんあります。
薬、治療、ワクチン・・西洋医学に頼りすぎていることが不安を増している
ワクチンが完成するまで一年半はかかる・特効薬がわからないなど、西洋医学の限界が見えていることも十分に私たちの不安を駆り立てています。
しかし、西洋医学に頼りすぎているという現在の状況も、「何も手立てがない」という不安を否応なしに増しているようにも感じています。
たとえば中国ではパンデミックが起こり、その後現在は急速に死者の数が減って落ち着いてきているということを事実として見た場合、その背後には、西洋医学より漢方薬が主流であるという国の歴史があるように思います。
中国の知人の話では、中国政府はとにかく漢方薬を製造し配っていると聞いています。
西洋医学の中に、現在の状況に対応できる手立てがないのだとするならば、今こそ自然療法や東洋医学の中にその手立てを見つけていくのも一つの手ではないでしょうか。
手洗い・マスク・うがいに加え、口から入るものに気を遣う
コロナ撃退に効果的な食品
とにかく日本食は一番ではないかと思っています。
昆布などの海藻類、発酵食品は多く摂るように心がけています。
マヌカハニーの飴も家に常備しているもののひとつです。
今回のウイルスは免疫系・粘膜系が弱くなる傾向がありますので、マヌカハニーの飴は予防になります。
次の項目にも出てきますが、スーパーに売っているお野菜だけが野菜だと思うのをやめ、身の回りの野草にも目を向けてみてください。
過酷な環境の中でも生き抜いている野草のパワーを食品や飲み物としていただくことは、とてもお勧めできる方法です。
避けたほうがいいのはお砂糖です。
1日一杯ウイルス撃退のために対策として私が飲んでいる飲み物
以前もブログでご紹介したかと思いますが、毎朝私は生姜蜂蜜をお湯に溶かして飲んでいます。
飲み物としては緑茶、たんぽぽ茶などの野草茶が良いですね。
自然の野草はパワーが強いので、お茶にすることでそのパワフルなエネルギーを受け取ることができ、免疫抵抗力が自然に上がります。
そして、ただのお湯でもいいですので、温かいもので喉を潤しておくことが大事な気がしています。
私が飲まないほうがいいように感じたのは牛乳、また市販の乳酸菌飲料もあまりお勧めしません。
《5/26追記》
よもぎ茶がコロナに抜群にいいようです。
マダガスカルでコロナ患者にアルテミシア(よもぎ)のドリンクを与えたところ、24時間以内に症状が目に見えて改善したとして、国を挙げて製造、すでに流通しているとのこと。
よもぎ茶、私も飲んでいます。別メーカーのものを飲んでいる友人とは味が違うようなので、なんとなく調子が悪いと感じられている方は、お好みの味のものをぜひ試してみてはいかがでしょうか。
スパイス類は免疫抵抗力の向上に効果が期待!
これは、私の恩師であり今でも定期的に私がヒーリングを受け続けているヒーラー、レベッカが教えてくれたレシピです。
咳の症状と肺炎の症状にはコレ!トップヒーラーお勧めレシピ
1) トゥルシー(ホーリーバジル)パウダー1カップ、ブリンガラージ(マカ/タカサブロウ)パウダー1カップ、ピッピリパウダー(ヒハツ)1カップをよく混ぜ、ガラス瓶に入れる。このとき、瓶にいっぱいにせず、1/4ほどの余裕を空けておくこと。
2) 7日間そのまま放置する。
3) 7日間寝かせ終わったら、1〜2カップのお湯に小さじ2/1〜1を入れ、小さじ2〜3のハチミツで甘味をつける。
4) 1日何度飲んでも良い。咳、また肺炎を消失させます。
コロナウイルスに罹患した症状がみられるときにはコレ!
1) にんにく8かけ、クローブ12粒、お水7杯、ターメリックパウダー小さじ1杯を茹でる。
2) にんにくはそのまま食べ、クローブはキャンディのように口の中でゆっくり転がして食べ、茹で汁はそのまま飲みます。
3)これを毎日繰り返します。
免疫力と感染後の回復力アップに効くオイル2種
レベッカはそのほか、ブラッククミンシードオイルも良いと言っていましたが、私が常備しているのはカンナビスオイルです。
カンナビスオイルは、私の感覚だと、コロナウイルスそのものに何か効果があるという感じではありませんが、回復力・治癒力がアップします。
コロナウイルスに感染すると、ウイルスを除去するために私たちの免疫システムが反応し、細胞がどんどん破壊されていくのですが、それらの回復にカンナビスオイルは非常に有効なのです。
特に、軽症であってもコロナウイルスに感染すると、およそ回復したとしても、体のだるさや重さがなかなか取れなかったり、些細なことで熱っぽくなるなどといった症状がずるずる長引くことが多いようであることは、私がウイルスヒーリングをしたクライアントさんたちの多くで見られました。
そのような時、カンナビスオイルを毎日ワンプッシュ摂取することで肉体的な回復力や治癒力がアップし、だらだら長引く症状が消失したり、また二度目の感染をしてしまうこともなくなるように思います。
低くても発熱しウイルスへの感染の初期症状が懸念された時に飲む薬
なんとなく熱っぽかったり、体がだるい気がする/体がなんとなく痛む といった初期症状の出現を感じられた時には、葛根湯がお勧めです。
コロナウイルスの症状を悪化させる薬などの情報も出ていますので、真偽のほどは現時点ではわからないにせよ、市販の風邪薬や頭痛薬等はなるべく飲まずに、葛根湯を飲んで様子を見るのが安全であるように思います。
免疫力を上げ感染を防ぐには心を安定させる対策も大事
ここまでは食品などから免疫抵抗力や回復力、そもそもの体の持つ力をアップさせるために私がしていることをお話ししてきましたが、肉体面のみならず、精神面のケアも免疫抵抗力を上げるには必要不可欠です。
殺菌の効果を持つラベンダー色を有効に使う
ウイルスに対するヒーリングには、色を使うという記事を以前アップしました。
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私の確立したハートインタッチヒーリングでは、殺菌にはラベンダー色、抗菌と防御のためにプラチナシルバー色を使いますが、ラベンダーのポプリにも効果があるように感じています。
私は普段外出時、マスク入れにマスクを入れて持ち歩いているのですが、このマスク入れに、ラベンダーのポプリを入れています。
するとマスクをつけた時にふんわりとラベンダーの香りがします。
そのラベンダーのエネルギーを呼吸とともに体に取り入れるのです。
香りが薄くなってきたら、ラベンダーのアロマオイルを垂らせばラベンダーの香りがよみがえります。
アロマオイルを直接マスクにつけるのは個人的には少し強すぎるかなと思いますが、ラベンダー色を直接香りとして取り入れることも試してみてください。
太陽の日差しを浴びることはウイルスの滅菌に有効
最新の情報で、太陽光の下でコロナウイルスの死滅のスピードが早まるという報道がされています。
外出自粛が叫ばれ多くの人が屋内に閉じこもりがちな今、ウイルスの滅菌の意味でも、また心をリフレッシュさせる意味でも、太陽の光を浴びることはとても大切なことであるように思います。
歩き回らなくとも、ベランダや家の外に少し出て体を少し動かしてみるだけでも気分が晴れます。
このように、「気持ちいいな」と感じたり、ほっとするという感覚をふわっと味わうことのできる時間を、ぜひ1日に何度かご自身に与えることを心がけてみてください。
これは免疫抵抗力を上げることにとても役立ちます。
換気をし、空気中のグッドエナジーを自分に取り込む
世界が混迷の中にある一方で、人の移動がなくなったり経済活動が減ったことにより大気汚染が減り、空気中のエネルギーがとても増えていることも事実です。
これまでは沖縄などに行ったり、飛行機で上空を飛んでいる時にしか見られなかったような量のオルゴンエネルギーが大気中を動いているのが見えるようになっています。
今、そのようなグッドエナジーが満ち満ちていますので、それらを効果的に呼吸を通して取り込むことも心と体の健康を保つのにはとても有効な方法の一つだと思っています。
そのためには家にいる時にも定期的に窓を開けて換気をよくし、深呼吸したり軽く体を動かしたりしてそのエネルギーをたっぷりと取り込むことを意識してください。
過剰な手洗い・除菌しすぎは免疫力を落とすことにつながる可能性も
免疫力に影響する腸内細菌を整えるEM菌は咳にも効く
今、手洗いが励行されています。
手を洗うことはコロナウイルスだけでなくインフルエンザウイルス等の予防にも有効ですのでこまめに手を洗い清潔に保つことは非常に大事ですが、あまりに過剰に手を洗いすぎたり、除菌シートなどを使いすぎて逆に体調を崩してしまう人も中にはいるようです。
私はEM菌を100倍に薄めてスプレーするのもいいと思います。
また、咳がひどい時には、入浴時にEM菌を湯船に100ミリリットル程度入れ、湯気とともに呼吸で体内に取り込む方法を試してみるといいかもしれません。
コロナウイルスに限らず、体調を崩したままなかなか回復しない人は、自然の発酵食品や質の良い酵素を積極的に摂って腸内細菌を整えることを意識してみてください。
猫のゴロゴロは頭痛が酷い時・倦怠感がある時に効く
先日、酷い頭痛に襲われた時、うちの猫が私の頭の周りにやってきてゴロゴロ言い始めました。
すると不思議なことに、痛みがすっと引いていったのです。
そういえば猫は、体調が悪い時、自分でゴロゴロ言いながら怪我や病気を治すと聞いたことがあります。
猫のゴロゴロの周波数は体調を整えるのに効くのではないかと思い立ち、調べてみると、確かに猫のゴロゴロ音や528hzという周波数が自律神経を整えたり体調を整えることに有効であるとわかりました。
それからは、頭痛がしたり体調がよくない時は、528hzの音楽を動画サイトで探し流しながら休むようにしています。
528hzの音楽を検索するとたくさんヒットしますが、ご自分で聴いてみてどことなく合わないと感じたり、眠れなくなったりした場合には、他の曲に変えてみてくださいね。
良いものも悪いものもあると思いますので、ご自身の感性で合うものを選んでみてください。
コロナウイルス感染拡大を防ぐための外出自粛の時間をどのように過ごせばよいか
私自身は、ほとんど自覚症状のないごく軽いものにこれまで3回ほど罹っているように自分の感覚では思っています。
軽く罹って抗体を作っておくのが一番ではないかと個人的には考えますが、それでも基礎疾患があるなど絶対に感染を避けなければならない方は、たくさんの対策をなさっていることと思いますが、精神衛生を保つための方法もいくつか最後にお伝えします。
うつらない・うつさないための感染の不安を除去する時間の使い方
リモートワークを開始する会社が増え、また子どもの学校も休みになったり登園自粛となり、家族が家で過ごす時間が急に増えてきています。
ずっと家族がそばにいることでイライラする人もいれば、一人暮らしで、不安でいたたまれない気持ちの中にいる方も多いと思います。
不安を消すためにも、ぜひ今オンラインで開催されている講座を受けてみたり、動画サイトで動物たちの動画を観てみたりして、自分の心があたたかくなったり落ち着いたりする方法を探してみてください。
オンラインの講座は、今は無料のお話会形式のものも多いですし、zoom飲み会というのも流行っていますね。
感染の不安と恐怖が消えない方への特効薬
また、「感染したらどうしよう」「誰かにうつしてしまったらどうしよう」と悩んでしまいがちな方に特に私がお勧めしたいのが、歌番組を見ることです。
特に外国のオーディション番組がおすすめです。
なぜなら、音楽を集中して聴くと不安や恐怖の思考が頭の中をぐるぐる回るのが止まるからです。
聞き流すのではなく、ちゃんと“聴く”のがここでのポイントですので、そういう意味で、ただ音楽を聴くよりはオーディション番組のようなものを試してみてくださいね。
ストレスは免疫力も抵抗力も減少させてしまう
コロナウイルス感染を疑われたクライアントさんたちの話では、コロナウイルスに罹り始めの頃というのは、多くの人がイライラしたり怒りっぽくなる傾向があるようです。
この、イライラしたり怒りっぽくなったりするというのは“感情的反応”の初期症状なのですが、この時、「こんなことではいけない!」と内面的に自分を強く律しようとしたり批判したりすると、一層ウイルスを引き寄せ、症状を長引かせることにつながってしまいます。
感情的反応は、精神にとっても肉体にとっても百害あって一利なしなのです。
このような内面的なストレスの中に自分が落ち込んでいるのに気づいたら、まずすべきは気持ちを切り替えること。
そのために必要なのが、美しい風景を観たり、楽しい動画を観たりする努力をすることです。
人によって何が最も精神衛生を保つのに有効かは違いますので、どうすれば自分が一番楽しいと感じられるかを知っておくことは、このような状況下では何よりも大切なことの一つです。
コロナウイルスについてはこのような記事も書いています:
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